意外に知られていないオシャレな『ルーン占い』

世界的には、タロット占いと並んで人気の高い『ルーン占い』ですが、こと日本ではイマイチ知られていません。
歴史的には、タロットよりもはるかに古く(タロットが「占い」として普及し始めたのは19世紀になってから)、その起源となる文字は1世紀あたりまで遡ります。

基本として用いられているのは、ゲルマン民族が用いたルーン文字24で、タロット同様にカードが売られていたりしますが、ルーン占いの場合は、ルーン文字が彫られている石などもあります。
ようするに、ルーン文字が読み取れればなんでもよく、その昔は木の枝などでも行われていました。もちろん、今だって木の枝でできないこともありません。
そもそも、ルーン文字が木の枝で書けるような直線で構成されているからです。
木の枝さえあれば、その場で手軽にできることから、古くは戦の戦略を占う時などにも用いられたこともあるほどです。そういう意味で、タロットとは対象的に「明るい屋外」で行う占いと言ってもいいでしょう。
それだけに、恋愛運や仕事運など、ひとつのレジャーとして継承されてきた占いでもあります。

占いに用いるルーン文字は、基本的に24種類。
方法は2種類があり、前述の木の枝を投げる『キャスティング』(もしくは『キャスト』)、もうひとつは、ルーンバッグと呼ばれる袋から、ルーン文字の書かれた石を取り出す『スプレッド』と呼ばれる方法。

いずれの方式でも「1問1答」形式。
答えは、偶然性が生み出すものになりますが、もともと人生そのものが「偶然」が作り出している物ですから。偶然の産物を偶然で占うのは、しごく自然なことと言えます。
長く用いられているということは、それなりの「偶然性の一致」があったということでしょう。

ルーン占いは、カードとして売られていることも多く、タロット同様にその「読み方
」は覚えなくてはなりません。
タロットの場合は、大アルカナ22枚に加えて、小アルカナを用いる場合には+56枚分をマスターしなくてはなりませんが、ルーン占いの場合は、全部で24種類ですから。それほどに多くの時間を必要とはしないでしょう。
最近では、ネットでもルーン占いができるサイトが、国内外かなりの数があります。
もちろん、日本語のサイトもあります。

そうでなくとも、ルーン石(ルーン文字の書かれている石)は、かなりオシャレで、単純にインテリア小物としても優れていますから。1セット揃えて、それから覚えても遅くはありません。

きっとハマりますよ!

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